ピュアハウス.とは
Since 1980
ピュアハウス.を運営する東部住設有限会社は1980年鳥取市で誕生しました。わたしがまだ小学校1年生のときにサラリーマンだった父が立ち上げた会社で、母含め周りの人が大反対する中での起業だったそうです。名前の通り最初は「住宅の設備」を販売する会社でした。住宅設備を販売する中で家づくりも手掛けるようになったある日、わたしがまだ17歳海の事故で父が他界しました。2月6日本人の誕生日です。父が大切にしていた会社、その想いを汲んで母と当時のスタッフが守ってくれた東部住設。わたし自身もそんな会社を守りたいと建築を学び家業を継ぐことになりました。
ピュアハウス.
両親が商売をやっていたからか、昔から「人に喜んでもらうことが大好き」そして「建築が大好き」という気持ちがありました。妻の「この気持ちを大切に家づくりをしていきたいね」という言葉から、この想いを忘れないように「ピュアハウス.」という名前で家づくりに特化した会社となりました。会社規模を大きくしていくのではなく「建築が好きという気持ちで、建築を通じて人の幸せづくりに貢献する」という想いで家づくりをしています。
年間5棟限定の家づくり
ピュアハウス.では、年間に手掛ける新築の棟数を5棟までと限定しています。日本には四季があり、暑い夏の時期や凍てつく冬の時期に避けた方が良い工事があります。1棟1棟丁寧に、ゆっくり、じっくり携わっていきたいからこそ、年間い手掛ける棟数を限定しています。ときには他社様と比べてお待たせしてしまうこともあるかもしれませんが、その分「どこに見せても恥ずかしくない家づくり」を手掛けています。
気候風土に合った家
鳥取市にて45年以上家づくりに携わってきたわたしたちは地域の気候風土に合った家づくりを手掛けています。24時間、365日の日照シュミレーションはもちろん、陽の光や吹く風の力を最大限に利用したパッシブ住宅を手掛けています。
豊かな暮らしをお届したい
家は人生で一番長く過ごす場所だから、「安心」「安全」は当たり前のこととして、庭を設け草木を愛で四季の移り変わりを楽しむ暮らしをしてほしい。梅雨時期には軒下で雨を愉しみ、夏にはウッドデッキで季節の果物で喉を潤し、気持ちの良い季節には家族や気心知れた大切な人たちとお酒を酌み交わし語る思い出に喜びを感じる。家を通じて住む人が「豊かな暮らし」を楽しめるような家をピュアハウス.はつくっています。
妄想から打ち上げまで
家は「買うもの」ではなく「建てるもの」。そして建てた後からが本当のお付き合いがはじまります。だからこそピュアハウス.では「家を売る営業マン」がいません。家を建てる前のワクワクから家を建てた後のアフターメンテナンスも丁寧に携わっていくことから、お客様のことを「一生のパートナー」だと思って一緒に家づくりを進めていきます。だからこそ、まずはお互いを知ることから家づくりがはじまります。好きなモノはなにか?お休みの日はどんな過ごし方をするのか?大切にしていることは何か?小さいころ影響を受けたものはなにか?などなど、「お友達」になることから家づくりをはじめていきます。そうすることによって、よりその人に合った家をプロとして提案できると思っています。「家が売りたい住宅会社」ではなく「お客様にとって良い家を建てたい」と思う少し変わった工務店なのかもしれません。